【#1】深夜特急を読んで旅をしよう
今回は深夜特急という本を紹介しようと思います。
この本は著者の沢木耕太郎さん自身の旅の記録を書いた紀行小説です。
旅好きの人は一回は読んだことがあるのではないでしょうか。
この本のいいところは読むだけで自分も旅をしたような感覚になります。
著者自身が多くの場面でいろんな困難に立ち向かう姿や、国ごとにおける人々の性格の違いや、考え方の違いなどいろいろな見方でこの本は読むことができます。
「世界一周?そんなん怖くて出来ない」こんな考えを抱いていた僕が、この本を読むだけで、「俺もできるんじゃね」「旅って最高やん」と気持ちが変わり、
タイへ人生初のバックパッカー旅をすることに
タイでの旅はあえてプランを考えずに、現地で即興で行先を決めて旅をした結果、
タクシー運転手に騙されたり、現金の入ったポーチを奪われそうになったり、交通手段がなくなってヒッチハイクをすることになったり
自分にとって日本では経験できないことを経験しました。
↑タクシー運転手に騙されてヒッチハイクをした場所
僕は現在大学二年生。大学の内に多くの国にバックパッカー旅に行きたいし、ゆくゆくは世界一周もしたいと思う。
人生の内にやりたいことランキング一位が世界一周
深夜特急はやりたいことが分からなかった僕に、旅の楽しさを教えてくれた本です。
コロナウイルスの影響で旅に行けないのが、非常につらいがこの間に旅のための資金を
ためておこうと思います。
深夜特急は一冊490円。全部で6巻から構成されています。
コロナの影響で家にいる時間が増えた今、是非深夜特急を読んでみてはいかが?
最後に一言、旅最高!
タイでのバックパッカー旅の記録はこちら↓